会社概要
会社概要
注文住宅を手掛ける夢家は、1919年に初代中村増太郎が和歌山の地域に必要とされる大工として始まりました。
そして1937年に中村組を創業。
初代は40年の現役生活の中、棟梁として約60人の弟子を育て上げ、和歌山の工務店の第一人者として官庁の仕事や民間の家作りに携わり、建築業としての草分けを担いました。
二代目の中村調は初代を支える中、他界。
三代目である中村昌弘が祖父から受け継ぎ中村工務店に名称を変更しました。
2009年に四代目の中村宜司が入社し、新たにきごころ工房夢家中村工務店と改め、2016年2月12日には株式会社きごころ工房 夢家に名称変更を行いました。
お客様にとって一生に一度の人生をかけた家作り、家を建てるお客様の夢や人生ときちんと向き合いながら、生涯に渡ってお付き合いできる味方になりたい。
それが当社です。
時代が変わり続けても変わらないものがある。
TVから流れる心地良い音楽やキレイなデザインのモデルハウス。
そこに本当に住む人の暮らしを考えた「安心」はあるのでしょうか。
いつまでも長く愛せるように愛着が持てるように子供や孫の想い出の場所として、そして今現在の住まいとして残り続けられる注文住宅作りを提案し続けています。